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住民主導で緊急避難方法を検討するための手法について紹介します。
緊急一時避難場所の選定
緊急一時避難とは
 緊急一時避難場所とは、浸水が始まってしまった状況の中で、緊急的かつ一時的に命の危険を回避するために駆け込む避難場所のことです。命の危険を回避することさえできれば、どこでもその対象となります。たとえば、高層マンションの外階段や踊り場、民間企業の高層階などがその候補になり得ます。
 その一方で、緊急一時避難場所は、多くの住民が思い浮かべるような従来の避難所としての機能(たとえば、食料の備蓄など)がないことが多いので、浸水の進展がおさまった時点で、他の避難場所への移動が必要になります。
緊急一時避難場所の選定方法
 地域内のどこに、どのような建物(何階建てなのか、所有者は誰なのか等)があるのかは、地域住民の皆さんがよくご存じだと思います。そこで、ワークショップでは、戸田市洪水ハザードマップを使って、地域内で想定されている浸水深よりも高い建物の中から、緊急一時避難場所として利用させてもらうことができそうな建物をピックアップします。
緊急一時避難場所を選んでいる様子 設定した緊急一時避難場所の例
(H23年度喜沢南町会)
利用許可を得る
 ワークショップで検討した緊急一時避難場所として利用することができそうな施設は、マンションであったり、民間企業の建物であったりします。そのため、いざというときに利用させてもらえるようにしておくことが必要になります。ワークショップでは、以下のような覚書(協力書)を使って、事前に地域住民の皆さんには施設の管理者に利用許可を得てもらいに行ってもらいます。
※画像をクリックすると、拡大版(PDFファイル)が別ウインドウで立ち上がります。

 いざというときに一人で避難することが困難な方への支援体制の構築方法について紹介します。
 緊急一時避難や避難困難者の支援方法の紹介、地域の緊急避難地図等を掲載したリーフレットについて紹介します。