本ポータルサイトは、戸田市、埼玉県、群馬大学広域首都圏防災研究センター、NPO法人環境技術研究所が共同で管理・運営しています。
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住民主導で緊急避難方法を検討するための手法について紹介します。
ワークショップ実施の背景
 戸田市は、荒川左岸堤防(埼玉県側)が決壊してしまった場合、それが上流であろうが、戸田市内であろうが、下流であろうが、市内全域が浸水してしまうことになります。そのため、戸田市洪水ハザードマップでは、「早期に北の方の高台へ!」という市外への広域避難を促しています。
 しかし、水害時の住民の避難行動に関する様々な研究成果から明らかな通り、災害発生前の早期の段階での避難率は低調であり、多くの住民は浸水が始まってから避難を開始しようとします。このような行動を多くの戸田市民がとろうとした場合、避難の途中で被災してしまう方がでてしまう可能性もあります。
ワークショップの目的
 そこで、戸田市では、自主防災組織単位で、地域独自の緊急避難方法を検討することを目的として、平成19年度から『戸田市水害に強いまちづくり推進ワークショップ』を開催することになりました。このワークショップの目的は、「たとえ荒川堤防が決壊した場合にも、戸田市から犠牲者をゼロにする」ことです。
ワークショップの検討内容
 このワークショップは、月に一回程度の頻度で計3回開催し、以下の内容について、地域住民の皆さんが主体となって検討していただきます。
 緊急一時避難の考え方とそのための避難場所の選定方法について紹介します。
 いざというときに一人で避難することが困難な方への支援体制の構築方法について紹介します。
 緊急一時避難や避難困難者の支援方法の紹介、地域の緊急避難地図等を掲載したリーフレットについて紹介します。
住民版 地域防災計画 作成の手引き
 ワークショップを実施していない町会の皆さんに、ワークショップの検討内容やその具体的な検討方法を紹介するために、『住民版 地域防災計画 作成の手引き』を作成しています。
※画像をクリックすると、手引き(PDFファイル/3.5MB)が別ウインドウで立ち上がり、閲覧することができます。