本ポータルサイトは、戸田市、埼玉県、群馬大学広域首都圏防災研究センター、NPO法人環境技術研究所が共同で管理・運営しています。
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 戸田市の水害リスクについて紹介します。
内水氾濫
 内水氾濫とは、地域内に降った雨が下水道や小河川から排水しきれずに、雨水が地域内にたまっていく浸水被害です。そのため、被害の多くは、家財や自動車などの経済被害がほとんどです。また、多くの場合、自宅の2階等に滞在していても命の危険にさらされることはありません。
 その一方で、浸水している中を避難しようとしてその途中で被災してしまう方も少なくありません。 近年、全国各地で局所的集中豪雨の多発により、内水氾濫による被害が発生しています。戸田市でも昭和47年以降だけでも40回を超える内水による浸水被害が発生しています。そのため、多くの戸田市民にとって、「水害=内水氾濫」という意識が強いようです。
内水氾濫に関する詳細な情報や戸田市内の危険個所については、『戸田市内水ハザードマップ』をご覧ください。
『戸田市内水ハザードマップ』はこちらから(戸田市HPへ移動します)
外水氾濫
 外水氾濫とは、河川の増水により、堤防から越流したり、破堤したりして引き起こされる浸水被害です。そのため、家財や自動車などの経済被害はもちろんのこと、河川沿いの地域では家屋が流出したり、低平地では浸水が深くなったりする場合もあることから、自宅にとどまっていると被災してしまう場合もあります。
 戸田市における外水氾濫は、荒川堤防左岸が決壊した場合に発生します。しかも、戸田市内で堤防が決壊した場合や上流域で決壊した場合だけでなく、下流域で決壊した場合でも、戸田市内の全域が浸水します。
 戸田市では、荒川堤防が決壊した場合のリスクを地域住民に知らせるために、洪水ハザードマップを作成しています。しかし、市内全域が浸水してしまうため、市内の公共施設も必ずしも安全とはいえません。そのため、可能であれば浸水しない市外まで避難していただくことも必要になります。
そこで、戸田市では、平成18年に作成した洪水ハザードマップを改訂し、平成26年4月に、『戸田市ハザードブック』を公表しました。このハザードブックには、避難所となりえる戸田市内の公共施設だけでなく、水害時の避難のポイントとともに市外の具体的な避難場所も明記してあります。
荒川の氾濫に関する詳細な情報や戸田市内の浸水の程度については、『戸田市ハザードブック』をご覧ください。
『戸田市洪水ハザードマップ』はこちらから(戸田市HPへ移動します)